検事長定年延長問題 法務省レク／「第２回選択的夫婦別姓について考える超党派有志勉強会」
検事長の定年延長問題で法務省からレクを受けました。
森法務大臣は、2月10日、立憲民主党の山尾議員の質問で、1981年の国会議事録は見てないと答弁しました。
その2日後の12日には、「内閣法制局と人事院に相談した」と答弁しているので、私はどんな「相談」だったのか？と質問。
ところが、法務省は「お答えできない」の一点張り。
ことは検察の私物化に関わる大問題。決して曖昧にはできません。引き続き追及します！
選択的夫婦別姓・全国陳情アクション主催の「第２回選択的夫婦別姓について考える超党派有志勉強会」に参加しました。
別姓当事者の皆さんや子どもさんに加え、自民党から共産党まで多数の議員が参加。
講師の方が「別姓に賛成かどうかではなく、選択制に賛成かどうかを問うべき」と。なるほど。
多様な選択肢のある社会を。
