2014年1月16日
                           活動日誌
                       
                     
 今日は、大会の討論2日目。
 全国の”宝”の経験が語られました!
 
 
 若い青年・学生の発言がとても多かったのも特徴です。
 
 宮城県の若者は、自らがブラック企業で働いていたこと、その次には大手電機会社の派遣社員として働いたこと、さらには、東日本大震災で、その大手電機会社を”雇止め”になったと発言。
「私自身が、大企業のいいようにされた若者の人生の縮図です!」という発言には、胸を打たれました。
 
 若い弁護士さんが、憲法学習会を通じて、「若者が憲法に関心を寄せており、その中で党への共感が広がっている!」という発言にも会場が湧きました。
 吉良よし子参院議員も、原発ゼロや秘密保護法をめぐり、国会議員の役割を「肌で感じた」と報告。
 本当に書ききれないぐらい、感動をおぼえました。
 
 (写真は、カクサン部Tシャツを着て発言する香川の青年代議員↓)