2014年2月27日 活動日誌

　ビットコインが話題ですが、個人的には、あれは今の異常な金融依存経済の”あだ花”、あるいは、米リーマン・ショックの派生物のような気がしています。

　さて、そのリーマン・ショック（2008年9月15日）から5年半が経過。

　当時の議事録が、最近ようやく公開されました（写真↓）。

　これらの議事録からは、当時のバーナンキＦＲＢ議長らの危機感の欠如とそれに伴う無策ぶりがうかがえます。

リーマンショックの翌日、米ＦＲＢには危機感が欠如していた。公開された議事録が浮き彫りにするＦＲＢ議長らの無策ぶり。 はコメントを受け付けていません。